健康
「コレステロール値は少し高めがいい」はもはや常識。反対に下げたら危険と心得よ
健康でいたいからと、健康診断を受ける。すると、血圧やコレステロールが基準値を超えていたりして、そろそろ薬をと医者から言われます。年齢がいくと健診を受けるたび飲む薬が増えていき、5種類以上になることも。すると高齢者は「転倒」などの割合が一気に上がるだけでなく、「もの忘れ」「うつ」「せん妄」(意識が混乱した状態。)「食欲低下」など副作用が起きやすく、薬がヨボヨボの引き金になります。『医者にヨボヨボにされない47の心得 医療に賢くかかり、死ぬまで元気に生きる方法』から正しい知識を学んでいきましょう。